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しんぽじうむ。

今日はシンポジウムがありました。
うちの大学のある学科の先生たちが、大学生に読んで欲しい50冊の本を選ぶというもの。ゲストに川上未映子氏。
いやあ、白熱してました。終了予定時刻大幅にオーバーしてもまだやってましたからね。
詳しいことや先生たちへの溢れんばかりの愛はみくしに書いたのでここでは割愛しますが、ただ一つだけみくしに書けなかったことがあります。

川上氏は必要なかったんじゃないかな…(笑)

先生たちだけだって充分過ぎるほどにもんのすっごく素晴らしい方々なのだから、話題作りみたいなことはしなくてもよかったんじゃないかな、というのが正直な印象。私のような先生たちのファンから言わせれば。ファン多いですからね、あの学科の先生方は。

その一点を除けば、すごく面白いシンポジウムでした。読みたい本が増えてしまった。


急に会いたくなって仕方なかった男友達に、久しぶりにメールをした。最後に会ったのは、4ヶ月前。その後はみくしでくらいしか関わっていなかった。共通の友人が今私と同じ院にいて(研究科は違うけれど)、彼とは割とマメに会ったり連絡を取り合っているから情報は入って来ていたのだけれど、元々連絡事項以外のメールをする習慣のない私は「どうしてる?」って送るだけのことがすごく苦手で。今日もかなり考えて、ためらって止めようとして、でも結局送ってしまった。
すぐに返って来た、懐かしい訛りのある文面に、そこが他の人もいる院生室であることも忘れて泣きそうになった。少し神経質そうだけれどでもとても優しい、彼の笑顔が浮かんで来た。そうだ、私は、彼の博多弁が大好きだった。
ほんの数回で終わるメール。他愛もない、簡潔な近況報告。でも私は、会いたいというサインを示した。彼は、こっちに来るときは連絡をくれるといった。ただ、それだけのこと。社交辞令かもしれない。本当に会えるかどうかだってわからない。たった一度会うことさえも難しい距離に私たちはいて、会おうと簡単に言えるような関係でもない。
それでも。私にとって、彼はとても大切なんだ。
性別関係なく付き合える男友達は、何人かいる。でも彼はその人たちとは少し違う。かといって、恋でもない。始まらなかった恋、とでも言おうか。淡く遠い初恋を思い出させるような、彼はそんな人。
想い人と言葉を交わす時とはまた少し違う甘酸っぱさ。胸の奥に広がる暖かさと優しい気持ちは、それだけで行き詰った私を解してくれる。行き場のない私の想いを、辛い今を、話さなくても理解してくれるような気さえする。今日の短いメールのやり取りだけで、私はまた明日から頑張って行けると思えた。

このまんま歩いていけば、私、どこかに辿り着けるよね。
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